新型コロナウイルス対策としてマスクをつけることが常識になった2020年。
飛沫によるウイルス感染が指摘され、マスクをつけることは自分の身を守ることであり、他者に自分の持っているウイルスをうつさないための対策だと言われていますよね。
そんな中迎えた初めての夏。
連日30度を超える猛暑ならぬ酷暑を経験することになりました。
ここ最近聞こえてくる悲鳴があります。
「ニキビができるようになった!」
「肌が荒れてるんですけど!」
この記事を読んでくださっている人の中にも「この夏急に肌が荒れた……」と感じている人もいるのではないでしょうか?
それってマスクによる肌荒れかもしれませんよ!
マスクによる肌荒れの原因は主に3つあると言われています。
1.マスク着脱による温度や湿度変化
2.マスクによる摩擦
3.素材が肌に合っていない
では順に見ていきましょう。
1.マスク着脱による温度や湿度変化
マスクをしていると口から出た呼気がマスクの内側にたまりやすくなります。そこでマスクの内側の湿度が上がり、ニキビの原因となる雑菌が繁殖しやすい状況になってしまうのだそうです。
ソーシャルディスタンスがとれている状況であれば、マスクは外した方が良さそうですね……。また、洗顔後の保湿も大事だと言えるでしょう。
2.マスクによる摩擦
マスクを何度も着脱したり、マスクをつけて喋ることでマスクと顔の肌がこすれてしまいます。このことで顔の角層がはがれやすくなり、バリア機能が低下してしまうのだそうです。
これに対する対処法としては、顔の大きさに合うマスクをつけることでしょう。
流通しているマスクには
「平型」(政府配布のいわゆるアベノマスクの形)
「立体型」
「プリーツ型」
の3種類があります。
このうち、最後の「プリーツ型」=襞がついているタイプのものは、つける人の顔の大きさに合わせて伸ばしたり縮めたりできます。
顔の大きさ・鼻の高さに左右されず着用できるタイプですね。
喋るときのマスクと肌の摩擦が抑えられそうですね。
3.素材が肌に合っていない
使い捨ての不織布(ふしょくふ)マスクは肌の刺激になりやすいと言われています。
合うか合わないかは人それぞれですが、実際筆者の私は紙のマスクで鼻の頭にニキビができてしまいました(;゚ロ゚)
不織布は肌の負担となりやすいので、肌にやさしい綿やシルク素材、ガーゼが内側についているマスクがよいと言われています。
あくまで肌の強さや体質は人それぞれですので、マスク自体がつらい人もいらっしゃるかもしれません。
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オシャレの店ヤマス
三田市大原で愛され70年の婦人服専門店
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